🌄 K 新【英語で伝えたい茶の湯の魅力-秋冬編-】12月開講

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WEB申込は9/5から

🌄 K 【英語で伝えたい茶の湯の魅力-秋冬編-】

 茶の湯とは何かを、英語で説明できるようになるためのクラスです。また、お茶の作法や魅力を外国人に伝えるため、お茶の楽しさを実際に体験します。[講師:ランディー先生(裏千家教授)]

開講日 毎週月曜日
<12/4~12/18、1/15~3/4 >(予備日 3/11)
開講時間 10:00~12:00
レベル 中級前から中級上(レベルチェック必要)
定員 15名(最少開講人数 7名)
受講料 30,500円 (資料代・2回の茶菓子代含む)

 

講師紹介

ランディー チャネル 宗榮

茶道裏千家教授。京都府文化力による未来づくり審議会委員。同志社大学嘱託講師 。淡交会講師。

カナダ出身、京都在住。武道を学ぶために来日。「文武両道」という精神から茶道を始め、裏千家学園茶道専門学校に入学。卒業後も修行を重ね、茶名「宗榮」を拝受。

現在、京都・梨木神社などで茶道教室を開催。また、大学での講義・企業セミナーやCM監修、そして自らもテレビ・CM・ラジオなどメディアにも多数出演。学会やホテル・イベントでの呈茶など、在日外国人で唯一の教授資格保持者として各方面で茶道普及のために幅広く活動中。2020年よりコロナ禍に対応したZOOMレッスンも開始。

2007年5月に茶道普及の一環として、和カフェ「らん布袋 」を京都三条会商店街にオープン。気軽にお抹茶を楽しめる場所として、お茶会、茶道体験などを開催。

2010年 京田辺市の茶農家と協力して、オリジナルの抹茶が完成。京田辺市のお茶の普及活動も始める。現在、8種類を発売中。

2016年11月 初執筆本『The Book of Chanoyu~茶の湯は日本文化のマスターキー(バイリンガル)~』が刊行。発行部数は1万部を超える。

武道においては、二刀流練士六段・田宮流居合練士五段・弓道五段。居合道 / 剣道 / 薙刀は有段の実力を持つ。

<茶道略歴>
昭和60年 茶道を始める
平成5年   裏千家学園茶道専門学校入学
平成8年   同校卒業
平成8年   引次取得
平成10年 正引次取得
平成11年 茶名「宗榮」拝受
平成13年 準教授拝受
平成23年 教授拝受