• 京都労働学校トップページへ戻る

基礎から実務まで　社会保険の実務講座

　すべての国民に最低限度の生活を保障する社会保障制度のうち，「健康保険」と「年金」を中心に基本的な知識と具体的な事例に基づいた実務を学びます。
　人を雇い会社を営む上で，社員の保険・年金に関わる手続や計算は欠かすことができません。また，雇用が不安定になり，老後の不安も高まる昨今，働く人にとっても自分の保険や年金を見直す機会や知識が必要とされています。

健康保険法①：概要・加入手続・被保険者になる人，ならない人（椹木）
健康保険法②：入社時の保険料・保険料の決め方その１（椹木）
健康保険法③：算定基礎届・保険料の決め方その２／事例演習（椹木）
健康保険法④：保険料の随時改定（椹木）
健康保険法⑤：健康保険の給付・基礎編／事例演習（木村）
健康保険法⑥：健康保険の給付・活用編／国民健康保険と健康保険の違い（木村）
国民年金法：国民年金受給の要件と年金額／事例演習（椹木）
厚生年金法①：６０代前半の年金額（椹木）
厚生年金法②：６０代前半～後半の年金額（椹木）
厚生年金法③：遺族年金又は障害年金，離婚分割について（椹木）
社会保険料の徴収方法①：社会保険料，所得税の事務処理と事例演習と解説（椹木）
社会保険料の徴収方法②：例外的な給与支払明細の書き方及び事例演習（椹木）
誕生から死亡までの保険事故と給付①（椹木）
誕生から死亡までの保険事故と給付②（椹木）