2015年度秋期講座
仕事の相談を聴くための
メンタルヘルス対策実践セミナー

この記事をSNSでシェア!

この講座はすでに終了しています。

人を支え,職場を円滑にするコミュニケーション術
仕事の相談を聴くための
メンタルヘルス対策実践セミナー

 仕事のストレスやパワハラ・いじめ等によって引き起こされる心の悩みが問題になっています。当事者の話をどう聴き,解決につなげていけば良いのか,メンタルヘルス問題を中心に,相談を受けるための基礎を学びます。企業の内外,労組,就労支援,サポーターとして窓口に立つ方,カウンセラーや社労士の方,また同僚・友人・家族の相談を聴くときにも役立ちます。

講師 篠原 耕一(元労働基準監督官)
上床 輝久(京都大学健康科学センター助教・産業医)
阿部 和子(産業カウンセラー・キャリアコンサルタント親子教室アロペテ共同主催専属カウンセラー)
笹尾 達朗(NPO法人あったかサポート常務理事)
開講日 金曜日 全6回<10/30,11/13・27,12/11・18,1/8>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 7,500円(資料代含む。)
カリキュラム ①10/30 メンタルヘルスと労働関係法の基礎知識(篠原)
②11/13 労働安全衛生法とストレスチェック(篠原)
③11/27 医学的見地から見た最近の精神疾患の傾向と理解(上床)
④12/11 話の聴き方・傾聴の基本(阿部)
⑤12/18 労働相談とメンタルヘルス~相談の背景にある情報の引き出し方(笹尾)
        [※テーマが若干変わりました。]
⑥1/8   精神障害の労災補償の現状とセーフティネットの役割(笹尾)