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医師事務作業補助者基礎研修

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WEB申込は3/1から

~ドクターズオフィスワークアシスト®受検対応~

 医師の事務作業を代行・補助する事務の専門職。厚生労働省が定める32時間の初期必須研修内容を対面学習とレポート実習により網羅し、業務知識を得るとともに、検定合格を目指します。医学知識ゼロの方でも一から学べます。
 JSMA技能認定振興協会検定試験(奇数月末日曜実施)を目指します。
*受験は任意、受検料別途必要。
*検定試験の詳細については、JSMAのページをご参照ください。

カリキュラム

① 医師事務作業補助者概要・医療関連法規1
② 医療関連法規2
③ 医療関連法規3(公費負担医療制度、介護保険制度、その他関連法及び関連文書)
④ 個人情報保護法・処方箋の記載
⑤ 医学の基礎知識
⑥ 薬の基礎知識・処方箋の記載
⑦ 診療録の記載・電子カルテシステム
⑧ 各種診断書、証明書1
⑨ 各種診断書、証明書2
⑩ 診断書・証明書作成練習1
⑪ 診断書・証明書作成練習2

受講者生の声

・時間数が限られる中で、講師の丁寧な説明で講座内容がよく理解できました。
・職業選択の幅がひろがりました。
・医療の様々な知識が得られ、書類作成上の注意点など、実務上のことを聞くことができてとてもよかったです。

講 師 尾上 由美子(医療事務管理士・医師事務補養成講師)
三井 典子(医師事務補養成講師)
開講日 毎週土曜日 全11回
<5/11、5/18、5/25、6/1、6/8、6/15、6/22、6/29、7/6、7/13、7/20>(予備日7/27)
時 間 14:30~17:00
受講料 20,500円(テキスト代別途必要)
※単発受講 1回3,500円。4/28から申込受付。
テキスト (※初回に購入希望を伺います。)
『ステップアップ医師事務作業補助者学習テキスト改訂2版第7刷(2022年4月改定版)』(オーム 社)3,300円
『検定試験過去問題集』(ソラスト)1,500円 
持ち物 電卓【M+(メモリーキー)の付いているもの】

よくある質問

Q この講座は診療報酬上の医師事務作業補助者加算の対象ですか?

A 診療報酬上の加算要件の内容は時間も含めて網羅しております。
 就活の場合であれば資格欄に「医師事務作業補助者32時間研修」修了、もしくは「受講済み」と記載されることをお勧めしております。
 平成31年度より採用前に32時間研修を受講された場合は、医療機関が採用後の研修を免除出来るようになりました。ただし、本講座が32時間研修として認められるかどうかは医療機関の判断によります。それはどの外部講習でも同様です。
 本講座では32時間の内容を全て出席して受講されたことが分かる受講出席証明も発行しております。採用実績のある医療機関様から高い評価をいただいております。

Q 都合により何回か欠席したため、全カリキュラムを終えていませんが、就活に役立ちますか?

A 修了証は、8割の出席で出ます。全てのカリキュラムを終えたか一部欠席したかについては、修了証に明記されないため、カリキュラムごとの証明も別途作成しています。
 休んだ場合、相手先医療機関が必要とする内容を履修済み、もしくはレポートの提出を含めて32時間履修済みであればOKとするか、内容が抜けていればNGか等はそれぞれの医療機関の判断によります。

Q この研修を修了すると、就活に役立ちますか?

A はい。医師事務作業補助者としてのみならず、全く医療機関での勤務経験のない方でも、この研修の受講により、医療系の事務に係わる基礎的な知識があると認められて、医療機関の受付や一般事務等で就職された方もおられます。