🌛31 スマホでかんたん! 動画編集・投稿入門

WEB申込は3/1から

 今や動画広告はビジネスに無くてはならないツールです。スマホアプリだけで撮影から編集・YouTube・各種SNSへの投稿までできて、誰でも簡単に動画作成を楽しめ、趣味や副業にも活かせます。動画作成に欠かせない企画・構成・絵コンテ等についても学びます。
 作業には、動画編集アプリ「Cap cut」の他、Googleアプリやチャットワークなども利用します。本格的な機材を使った動画撮影を目指される方の、最初の1歩としてもおすすめです。

対 象

Webメール(Gmail等)をお持ちの方。

カリキュラム

・クラウドサービスの利用登録
・実習用教材で動画編集の基礎知識と編集機能の操作法を学ぶ
・企画・絵コンテ作成
・撮影の基礎知識
・撮影した素材を編集
・サムネイル作成
・YouTubeチャンネル作成・アップロード、SNS投稿

使用アプリ

・Cap cut

・ChatWork

・ギガファイル便

・その他Googleアプリ等

受講生の声

・会社の宣伝動画を作るための手順がわかり、自信がつきました。
・回ごとに復習していただき、何回も丁寧に教えていただけてとても嬉しかったです。

講師 山岡 学(クリエイティブ・ディレクター)
開講日 毎週水曜日 全8回
<4/24、5/8、5/15、5/22、5/29、6/5、6/12、6/19>(予備日6/26)
時間 19:00~21:00
受講料 21,000円(資料代含む)
使用アプリ(予定) Cap cut、チャットワーク
持ち物 スマホ又はタブレット(AndroidかiPhoneかの種別を、申込時に事務局にお知らせください)、Webメール(Gmail等)のIDとパスワード(控えたIDとパスワードで送受信ができるか、事前確認を願います。)*スマホ等に求められるストレージ(データ容量)については、下記をご参照ください。
これからメールアドレスを取得される方は、下記をご参照ください。

スマホ等のストレージ(データ容量)等について

ストレージ(データ容量)が少ないと、動画編集アプリの動作が鈍くなる場合がございます。

ストレージは、スマホの購入時の容量や、動画や写真がどれだけスマホに入っているか、アプリをどれだけ搭載しているか等によっても異なります。

・最低限どのくらいの空き容量が必要かについては、一概に言えませんが、動画はデータ容量が大きくなりがちなため、今後動画をたくさん作成して保存したり、ダウンロードされる場合、254GBモデルが推奨されます。ただし128GBでもデータの空き容量に余裕があれば、基本的には授業に利用可能です。

・アプリの動作が鈍くなる場合は、使わないアプリの削除や不要な動画や写真の削除、Capcutのキャッシュ削除などを行うことにより、空き容量の確保をすることが必要となります。

*データの空き容量の確認方法

・iPhone

「設定」→「一般」→「情報」もしくは「iPhoneのストレージ」から。

・アンドロイド

「設定」→「ストレージ」から。

Gmail アカウントの作成方法

(Googleヘルプページより抜き書き)
Gmail をお使いになるには、Google アカウントを作成してください。
Gmail のほかにも、YouTube、Google Play、Google ドライブなどの Google サービスにユーザー名とパスワードを使用してログインできます。

Gmail アカウントを作成する
インターネットで「Gmail アカウントの作成 」と入力して検索し、以下のGoogle アカウントの作成ページにアクセスします。
https://support.google.com/mail/answer/56256?hl=ja
画面の手順に沿ってアカウントを作成します。

☆ 設定したユーザー名(メールアドレス)と、パスワードは必ず控えておいてください。

希望するユーザー名がすでに使用されている場合、その Gmail アドレスは取得できません。
・すでに使用されている。
・既存のユーザー名と酷似している。
・過去に他のユーザーが使用していて、その後削除されたユーザー名。
・迷惑メールや不正行為を防止するために Google が留保しているユーザー名。

講師紹介

山岡 学(やまおか まなぶ)

 造園職人を経て、40歳で山岡造園を立ち上げる。その後、人材採用のためのPR動画作成をきっかけに、映像関係の専門学校へ入学。企画からディレクションまで、専門性の高い映像編集等の技術を徹底的に学び、2021年、企業のビジネスに繋がる動画制作を目的としたY’sCOMPANYを設立。
 2023年春、F&R LANDSCAPE STUDIOへと名称・業態変更。現在同社副代表。

前回の受講生の作品