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戦国古文書 「朽木文書の世界」

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🌄戦国古文書 「朽木文書の世界」

 戦国時代のくずし字に慣れ親しむことを主目的とし、当時を代表する人物が残した古文書などをテキストに授業を進めます。
 テキストとして使用するのは国立公文書館所蔵の『朽木家文書』です。『朽木家文書』は近江国朽木谷に八〇〇年にわたって勢力を張ってきた家で、鎌倉時代から江戸時代の文書が大量に残されています。
 難解なくずし字、むずかしい言い回しを読み解いた時の達成感は格別です。難解な文書を読み解く喜びを味わってみませんか。

講師

秦野(はたの) 裕介(ゆうすけ)(立命館大学研究員)

受講料 5回 8,500円
日程 9/12、10/10、11/14、12/12、1/9
曜日・時間 毎月 第2金曜日
10:00~12:00
持ち物 筆記用具・くずし字用例辞典

 

受講生の声(受講して良かったこと・おすすめポイント)

・独学だけでは知り得ない歴史的な背景の解説や、役立つアプリの紹介など、よかった事はたくさんあります。

・講師に直接質問できることで、疑問が解決できる。

・歴史に対する理解が深まった。

・歴史が文書から分かる。

・戦国古文書は難しいが、少しずつ読めるようになると楽しい。

・先生の話を聞いて、文書の背景も分かってよかった。

・スクリーンとホワイトボードを使って丁寧に解説して下さいます。

・2時間があっという間です。

 

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