🌛08 コツを学ぶだけで印象が変わる 実用ペン字

WEB申込は3/1から

~硬筆書写検定3級~1級受検対応~

 正しく美しく書くためのポイントやバランスのとり方等、実技の基本をしっかり練習し、自信と実践的な力を付けることを目指します。
 継続的な練習により、日本語や漢字の知識、手紙のマナー等の教養や応用力、芸術性も養われます。美文字と教養を同時に身に付けませんか。
 *スキルは、経験の積み重ねによって少しずつ身に付きます。本講座は、継続受講も可能です。

検定受検

 *希望者には、合格基準を熟知した講師が相談に応じます。1級取得で開塾も可能!
 *受検は任意、受検料別途必要。
 *硬筆書写検定についての詳細は、日本書写技能検定協会のホームページをご参照ください。

カリキュラム

・ひらがなの書き方
・楷書の基本
・行書の基本
・漢字かな交じり文の書き方
・はがきの書き方
・横書き文の書き方
・掲示文の書き方
・実用文の書き方
・手紙用語の書き方
・作品の書き方
・筆ペン 慶弔の書き方

こんな方におすすめ

☑ 自分の名前や住所を人前で書く自信をつけたい方、礼状や挨拶状などを美しい字で書きたい方
  →正しい書き順や字のバランス、きれいに見える配置など、基本を繰り返し練習することにより、きれいな字が書けるようになります。
☑ 集中力を高めたい方
  →線や流れに意識を集中し、字を構成するひとつひとつの線に注意を払い、丁寧に書く練習を続けることで、集中力も高まります。
☑ 入試や就職で活かせる資格が欲しい方
  →【入試に】書写技能検定の級を持っていると、大学・短期大学・高等学校・専修学校・各種学校の入学試験で有利になる場合や、増加単位で優遇を受けられる学校があります。(詳細は、同検定のホームページ参照
  →【就職に】履歴書の資格欄に書けば、ビジネスシーンにふさわしい字が書けることをアピールできます。

受講者生の声

・文字を書くときの心構え、日常の練習の大事さ、まずお手本を見てまねることの必要性などが役に立ちました。
・きれいに書くコツがわかり、手紙や書類を書くときに、少しは上手になったと感じています。

講師 岡本 加寿子(文部科学省後援 硬筆・毛筆書写検定審査員)
開講日 毎週木曜日 全14回
<4/18、4/25、5/9、5/16、5/23、5/30、6/6、6/13、6/20、6/27、7/4、7/11、7/18、7/25> (予備日8/1)
時間 18:30~20:30
受講料 14,500円(テキスト代別途必要)
テキスト 『短期上達ペン習字』+ノート 計670円 ※初日に窓口で販売。
持ち物 ボールペンまたは万年筆、サインペン、鉛筆、定規、赤ペンまたは赤鉛筆

講師紹介

岡本 加寿子(おかもと かずこ)

30代でラボール学園府市民教室実用ペン字講座を受講し、1999年硬筆書写技能検定1級合格。その後2004年毛筆書写検定1級合格。合格後も引き続き恩師のもとで学びつつ、講師としての経験を積む。2009年度から現在まで、日本書写技能検定協会京都府審査委員。

2009年からラボール学園府市民教室実用ペン字講師。2016年から京都労働学校実用ペン字講師も兼ねる。

講師からのメッセージ

岡本 加寿子(おかもと かずこ)

自分自身の経験をもとに、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。基本をしっかり練習し、字を書くのが苦手だった方も着実に上達されています。
また、硬筆書写技能検定にも挑戦され、多くの方が合格されています。