🌄26 <新>やさしい児童教育心理学 11月開講

WEB申込は9/5から

 子どもが抱えている困りの特性を知り、それらに対する知識と対処法を身に付け、子育ての悩みを解決し、子どもも大人も自分らしく歩める手立てを学びます。

各回のテーマ

① 学校・社会に適応出来ない子の特性とは
 ・“社会に適応できない”とはどういうこと?(現状の課題)
 ・子どもが困っていること
   発達障害、匂い・音・汚れ等に敏感な子ども(HSC)、アスペルガーなど
② 子どもの抱える困りへの対処法を知る
 ・どのように受け止め、対処していくのか
   症状に応じた対処、保護者や子どもたちに関わる大人のアンガーコントロールなど
③ 皆が自分らしく生きるために
 ・保護者や子どもたちに関わる大人、そして子ども、それぞれの自己肯定感を高める
 ・自分を知る、自分のとらえ方
 ・子どもの発達をふまえた子育て

講師 小松晃子(日本児童教育カウンセリング協会代表理事)
開講日 毎週月曜 全3回
<11/13、11/20、11/27>(予備日12/4)
時間 10:00~12:00
受講料 6,000円

講師紹介


22年間に及ぶ教諭経験の後、京都市総合教育センター研究員、京都市教育委員会総合育成支援課指導主事、発達障害支援室副室長、生徒指導課首席指導主事、主任子ども支援専門官、教員養成支援室専門主事等を16年間に渡り歴任。また、幼稚園児、小学生、中学生、高校生におけるいじめ問題、愛着障害、発達障害、不登校など、あらゆるケースへの対応経験が評判を呼び、保護者の方々へのカウンセリング、アドバイス、教育関係者へのコンサルティングや、PTA、警察、大学等における講義、講演活動をおこなっている。