🌞心5 共に成長するための心理学
~子どもを支える力を育む~
子どもが抱えている困りの特性を知り、それらに対する知識と対処法を身に付け、子育ての悩みを解決し、子どもも大人も自分らしく歩める手立てを学びます。
カリキュラム
① 学校・社会に適応出来ない子の特性とは
・“社会に適応できない”とはどういうこと?(現状の課題)
・子どもが困っていること:
発達障害、匂い・音・汚れ等に敏感な子ども(HSC)、アスペルガーなど
② 子どもの抱える困りへの対処法を知る
・どのように受け止め、対処していくのか:
症状に応じた対処、保護者や子どもたちに関わる大人のアンガーコントロールなど
③ 皆が自分らしく生きるために
・保護者や子どもたちに関わる大人、そして子ども、それぞれの自己肯定感を高める
・自分を知る、自分のとらえ方
・子どもの発達をふまえた子育て
こんな方におすすめ!
☑ 子どもとの接し方がわからない方
☑ 子育て支援に関わっている方
☑ 子どもの発達・不登校等で悩んでいる方
講師 | 小松晃子(日本児童教育カウンセリング協会代表理事) |
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開講日 | 第1・3月曜日 全3回 <5/19、6/2、6/16>(予備日6/30) |
時間 | 14:00~16:00 |
受講料 | 8,000円 |
講師紹介
小松晃子(こまつ あきこ)
22年間に及ぶ教諭経験の後、京都市総合教育センター研究員、京都市教育委員会総合育成支援課指導主事、発達障害支援室副室長、生徒指導課首席指導主事、主任子ども支援専門官、教員養成支援室専門主事等を16年間に渡り歴任。また、幼稚園児、小学生、中学生、高校生におけるいじめ問題、愛着障害、発達障害、不登校など、あらゆるケースへの対応経験が評判を呼び、保護者の方々へのカウンセリング、アドバイス、教育関係者へのコンサルティングや、PTA、警察、大学等における講義、講演活動をおこなっている。
https://komatsu-edu.com/