9/25~11/27 クラウドファンディング実施中!ご協力をお願いいたします。

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全ての人に質の高い教育を!

オンライン化が進む中、誰一人取り残されないよう、仕事と生活の安定のために必要な学びの機会の提供を続けたい!

当学園は、春にコロナによる自粛要請のため2ヶ月間休校した結果、上期だけで3,000万円を超える事業収入減となりました。秋期も、コロナ禍が収まるような状況にはなく、外出を控える方がまだ大勢おられると想定され、年間の事業収入の更なる減少が予測されます。

そこで、急遽「クラウドファンディング(寄付型)」の実施を決定しました。詳細につきましては、リンクかQRコードをご参照ください。  

https://camp-fire.jp/projects/view/320094

*クラウドファンディングでご寄付いただくには、「Campfire」サイトでの登録(無料)が必要となります。支援の流れについてはこちらの「クラウドファンディング支援の流れ」をご覧ください。

【このプロジェクトで実施したいこと】

国の提唱する感染症予防対策としての「新しい生活様式」は、オンラインの活用を前提としています。

 しかしながら、現時点では年齢を問わず様々な事情や理由で「新しい生活様式」に対応することが難しい方が大勢おられます。

 オンライン化の進行により、学びの機会や仕事の機会を得られない「オンライン難民」が出ることのないよう「新しい生活様式移行対応支援」プロジェクトを開始し、社会人の学び継続の支援の場、地域コミュニティ形成の場を、今後も維持・提供し続けたいと思います。

具体的には、次の3点の実現を目指します。

 1 無料や受講しやすい料金での「新しい生活様式」移行対応支援講座の開設

 ・オンライン会議ソフトの使い方サポート講座・セミナー・相談会

  「新しい生活様式」への対応に戸惑っている方を対象に、オンライン会議ソフトの基本操作を体験する機会を提供し、「新しい生活様式」への移行を促します。

   ・リモート(在宅)ワークに対応するうえで求められる知識と技能を身に付ける講座を開設します。

 2 オンライン講座の開設

 例え感染症が拡大状況にあっても、人々が学びの機会を持ち続けられるよう、また地域コミュニティの形成を促す場として、講座のオンライン化に向けた環境整備を進めます。

 3 対面講座の継続開設、対面・オンライン併用講座の開設

 すぐには「新しい生活様式」に対応できない方も学びの機会を得られるよう、定員の削減、飛沫拡散防止パネルの設置や換気、除菌等、感染症対策を徹底しての対面講座、もしくは対面とオンライン併用講座を開設します。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。