2011年度 秋期京都労働学校の受講生募集開始

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2011年秋期講座一覧

言葉と文化

教養の講座

実務の講座

受験対策の講座

各講座詳細

言葉と文化
読み語り・朗読教室【水曜クラス】 -誰かのためにそして自分のために-

読み聞かせは教育を目的にしたものだけではありません。ときには毎日がんばっている自分のためにも声を出して本を読んでみましょう。
私たちは知らず知らずのうちにストレスをためる生活をしています。こうしたストレスをため続けることは健康上も美容上もとてもキケン。
この教室ではリラックスできる身体の使い方,腹式呼吸,楽な発声を身に付けて気持ちよく語ることを目的とします。よく響く声,聞き取りやすい声は日常生活の中でも必要です。また,教材にことばあそび・詩・絵本・文学作品などを用いて楽しい雰囲気で朗読の基本的な知識も学んでいきます。
なお,教室は14回でカリキュラムを組んでいますが,朗読のもつ性質上14回で完結ではありません。さらに深い表現の世界を楽しむために継続受講をお勧めします。

講師 栗山 かおり(朗読講師・ボイストレーナー)
開講日 毎週水曜日 全14回<10/5~12/14、1/11~2/1>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 14,000円

各回テーマの概要

①1~4回 腹式呼吸,発声,発音等基本的な勉強を中心に
②5~12回 今期は江國香織の作品を取り上げます。
③13・14回 各自好きな作品を読みます。最後には室内発表会をします。

 

言葉と文化
京ことば・京文化講座―京都その伝統の技《匠の世界》―

今回は,京都の伝統工芸に携わる第一人者の方々をお招きし,京都の伝統ある技術について理解を深めていきます。

開講日 毎週金曜日 全10回<10/7~12/9>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 8,000円(資料代500円別途必要)

各回のテーマと講師

①京都力-京都の伝統工芸・地場産業-(10/07 泉 文明・龍谷大学教授)
②京都文化と香り(10/14 畑 正高・香老舗 松栄堂主人)
③仏像に聴く(10/21 江里康慧・龍谷大学客員教授/平安佛所佛師)
④京七宝 色の工芸(10/28 野村ひろみ・京七宝工房ヒロミ・アート代表)
⑤京友禅の魅力(11/04 近藤 哲生・友禅美術館古代友禅苑苑長)
⑥みやびの世界 小倉百人一首(11/11 鈴山 葵・日本かるた院本院理事長)
⑦西陣と伝統産業(11/18 早瀬 勝・西陣織会館相談役)
⑧宣教師を驚かせたジャパン(11/25 下出祐太郎・京蒔絵師)
⑨京都の金属仏具(12/02 長谷川正和・京都神仏具金物工業組合理事長)
⑩京都の魅力―ことば・文化・文学―(12/09 玉村文郎・『広辞苑』新村出記念財団常務理事)

 

言葉と文化
中国語初級教室-中国のことばと文化を学ぼう-

中国語の発音記号拼音(ピンイン)をある程度読むことができ、簡単な挨拶ができる初級者を対象にしているクラスです。正確な発音を身につけ、初歩的な文法を活用しながら日常会話をマスターすることを目標にしています。日常会話のトレーニングを通じて、中国の文化、風習に触れ、中国語や中国への理解を深めます。中国への旅行や出張などの際に使える簡単な会話を楽しみながら身につけましょう。

講師 孫 一萱(京都女子大学非常勤講師)
開講日 毎週木曜日 全14回<10/6~12/15・1/12~2/2>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 22,000円(テキスト代別途必要)

 

言葉と文化
韓国の言葉と文化を学ぼう教室 -韓国語・朝鮮語 初級クラス/中級クラス-

<初級コース>

韓国語(朝鮮語)の初級者を対象に、この魅力的な言語の基礎を学んでいきます。受講者が「ハングル」の読み書きができ、簡単なテニヲハなどの知識があることを前提として授業を進めます。実際の生きた会話文を通して、言語の背景にある文化についても理解できるようになることが目標です。

講師 金 仙花(京都大学大学院生)
開講日 毎週水曜日 全14回<10/5~12/14・1/11~2/1>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 22,000円(テキスト代別途必要)

<中級コース>

「ハングル」の読み書きができ、基本的な文法を理解している韓国語(朝鮮語)中級者を対象にしたクラスです。実践的な会話の練習を中心に、聴き取り力と会話力のさらなるスキルアップを目指します。韓国語のコミュニケーションを楽しみながら、韓国の社会,文化,歴史についても理解を掘り下げていきます。

講師 金  眞(京都大学講師)
開講日 毎週月曜日 全14回<10/3~12/12・1/16~2/6>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 22,000円(テキスト代別途必要)

 

教養の講座
日本史講座-京の名脇役たち<近世・近代>-

立役者の“華”に見とれるのもよいですが、脇役の“いぶし銀”の魅力も捨てたものではありません。
歴史でも同じこと。今回は歴史上の著名人の蔭にひっそりと寄り添う脇役達にスポットをあててみました。いわば“おとなのための歴史学”。
京都の政治・経済・文化を考えるうえで、バイ・プレイヤー(脇役)達の果たした重要な役割に驚かされることでしょう。

開講日 毎週月曜日 全14回(10/4~12/13・1/10~2/7)
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 11,000円(資料代500円別途必要)

各回のテーマと担当講師

①和田惟政―信長入京の立役者― (10/3 尾下成敏 京都橘大学講師)
②霊元天皇―公家社会の「君主」と江戸幕府― (10/17 石田 俊 京都光華女子大学講師)
③桂昌院―綱吉政権におけるその位置と役割― (10/24 前田一郎 立命館大学講師)
④八条宮智仁親王と閑院宮典仁親王―天皇を補完する親王―(10/31 若松正志  京都産業大学教授)
⑤東福門院―朝廷・幕府の橋渡し役― (11/7 上田長生 大阪市史料調査会調査員)
⑥京都の近江商人たち―京を支えた経済人― (11/14 宇佐美英機 滋賀大学教授)
⑦神沢杜口―京都町奉行所与力の見た京都― (11/21 山﨑善弘 奈良教育大学准教授)
⑧長野主膳―影の大老― (11/28 母利美和 京都女子大学教授)
⑨土佐勤王党―幕末動乱の演出者たち―  (12/5 笹部昌利 佛教大学講師)
⑩浅野長祚―幕末京都の都市行政に尽力した町奉行― (12/12 鈴木栄樹 京都薬科大学教授)
⑪ワグネル―伝統工芸の近代化に貢献した御雇ドイツ人―(1/16 平良聡弘 花園大学講師)
⑫山本覚馬―槇村正直府政を支えた旧会津藩士―(1/23 鈴木栄樹 京都薬科大学教授)
⑬安田靖一―京都市水道事業の基礎を築いた先駆者― (1/30 白木正俊 大阪府立大学講師)
⑭浜岡光哲―維新後の京都復興を支えた政財界の重鎮―(2/6 秋元せき 京都市歴史資料館館員)

 

教養の講座
人間学講座―人間論の射程と展望―

「われわれはどこから来たのか、われわれは何者なのか、われわれはどこに行くのか。」
ゴーギャンのこの問いかけは、多様な価値観が生まれ、環境や風土が激変し、紛争が絶えない今日、以前にもまして私たちに鋭く突きつけられています。人間と思想、芸術、環境、医学、宗教などとの関わりについて、深く考えることが求められていると言えるでしょう。
この講座では、「人間」と関わりをもついくつかの問題について、さまざまな分野の講師をお迎えし、受講者のみなさんとじっくり考えてみたいと思います。

開講日 毎週木曜日 全14回<10/6~12/15、1/12~2/2>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 11,000円(資料代500円別途必要)

各回のテーマと担当講師

①パスカルの人間観(1)(10/6 和田 渡 阪南大学教授)
②パスカルの人間観(2) (10/13 和田 渡)
③西洋の美術作品における公共性(初期ルネサンス) (10/20 清瀬みさを 同志社大学准教授)
④西洋における職業としての美術家 (最盛期ルネサンス) (10/27 清瀬みさを)
⑤詩人の人間へのまなざし(1)ボドレールの詩を読む(11/10 丸瀬康裕 同志社女子大学講師)
⑥詩人の人間へのまなざし(2)ヴェルレーヌとランボー(11/17 丸瀬康裕)
⑦地域医療における医師の視点(1) (11/24 馬本郁男 馬本医院医師)
⑧地域医療における医師の視点(2) (12/1 馬本郁男)
⑨生き方としての哲学(philosophy as a way of life)(1) (12/8 望月太郎 大阪大学教授)
⑩生き方としての哲学(philosophy as a way of life)(2) (12/15 望月太郎)
⑪油彩画の地層と表象  (1/12 荒瀬隆造 画家)
⑫油彩画をめぐって (1/19 荒瀬隆造)
⑬西田幾多郎の人生と人間観(1) (1/26 やすいゆたか 立命館大学講師)
⑭西田幾多郎の人生と人間観(2) (2/1 やすいゆたか)

 

実務の講座
〔新講座〕実践コミュニケーション講座-仕事に役立つ話し方・会話の基礎知識-

ことばのセンスを磨くことは、あらゆる場面でますます重要になっています。この講座では、面接や会議などの場面で話すのが苦手な方、またサービス業など仕事で対面コミュニケーションを必要とする方などを対象に、自分の考えを表現し、必要な事柄を相手に的確に伝えるコミュニケーション能力の向上を図ります。実習を中心にし、まずは人前で声を出すこと、会話することに慣れ、表現力を鍛えていきます。

講師 杉山一雄(元関西テレビアナウンサー、宝塚造形大学講師)
開講日 毎週月曜日 全14回<10/3~12/12・1/16~2/6>
開講時間 午後7時00分~午後9時00分
受講料 14,000円(資料代500円別途必要)

各回のテーマ

①自己紹介:自分を的確に表現する(10/3)
②発声・発音:伝わりやすい声と発音、ことばの基礎(10/17)
③文章表現(1):文章を読んで伝える(10/24)
④文章表現(2):文章の中身をわかりやすく伝える(10/31)
⑤フリートーク(1):話題の取り上げ方と展開(11/7)
⑥フリートーク(2):話題の取り上げ方と展開(11/14)
⑦敬語:敬語の基礎(11/21)
⑧自己PR:自分をアピールする(11/28)
⑨面接:自己表現,アピールポイントをまとめる(12/5)
⑩インタビュー(1):人と会話する(12/12)
⑪インタビュー(2):話を引き出す(1/16 )
⑫取材と報告:見聞したことを描写し、伝える(1/23)
⑬会議と司会(1):自分の考えを表現する(1/30)
⑭会議と司会(2):参加者の意見をまとめる(2/6)

 

実務の講座
社会人の基本「ビジネスマナー」のすべて
―ビジネス能力検定受験対応―

社会人の基本は「マナー」から始まります。挨拶,電話対応,報告,顧客対応など,ビジネスの場面ではコミュニケーションが欠かせません。コミュニケーションを円滑に進める潤滑油がビジネスマナーです。
この講座では,ビジネスで必要とされるマナーとルールをはじめ,仕事の基本,心のかよったコミュニケーションの方法などを学びます。そして学んだ成果を形にするため,「ビジネス能力検定3級」にチャレンジしてみてみませんか。改めてビジネスの基本を学びたい方や就職活動をされる方のための講座です。

講師 植月 百枝(仁愛大学講師,元KBS京都アナウンサー)
開講日 毎週火曜日 全14回(10/4~12/13、1/10~24)
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 11,000円(資料代500円・テキスト代別途必要)
検定試験日 12月4日(日)

各回のテーマ

①ビジネスマナーの基本と意義 (10/4)
②仕事の基本となる8つの意識(10/11 )
③指示の受け方と「ホウ・レン・ソウ」(10/18)
④コミュニケーションの基本と敬語(10/25)
⑤電話対応と接客応対(11/1)
⑥仕事への取り組み方とコンプライアンス(11/8)
⑦ビジネス文書の基本と書き方(11/15 )
⑧受験対策①―新聞記事問題を解く―(11/22)
⑨受験対策②―模擬試験解答・解説―(11/29)
⑩メディアからの情報収集と効果的な活用法(12/6)
⑪業種・業界の知識(12/13)
⑫職場のルールと社会保障(1/10)
⑬心をつかむビジネスマナー実践①(1/17)
⑭心をつかむビジネスマナー実践②(1/24)

 

実務の講座
実務に役立つ労働法講座―最新判例から学ぶ労働法―

人事・労務の実務においては様々な問題が生じます。その中には,法律に解決ルールが定められているものもありますが,定められていないものも少なくありません。そのような問題については,裁判所が示すルール(判例)が重要な役割を果たしています。
本講座では,第一線で活躍する労働法学者が各テーマに沿った最新判例を解説し,人事・労務の現場で日々生じている労働問題に裁判所がどのような判断を下しているかを学び,労働法の知識を深めて頂きます。

開講日 毎週火曜日 全16回<10/4~12/13・1/24~3/6>
(10/18、2/14は休講)
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 16,000円(資料代500円別途必要)
※『労働関係法規集』などの法規集が必要になります。お持ちでない方は学園で注文できます。

各回のテーマと講師

①配転・出向命令(10/4 萬井隆令 元龍谷大学教授)
②就業規則による賃金・退職金制度の変更(10/11小畑史子 京都大学准教授)
③労働時間概念と割増賃金(10/25 中島正雄 京都府立大学教授)
④団体交渉義務の内容(11/1 村中孝史 京都大学教授)
⑤労働法上の権利行使と不利益取扱い(11/8 佐藤敬二 立命館大学教授)
⑥労働者概念と労災保険の適用(11/15 吉田美喜夫 立命館大学教授)
⑦解雇と雇い止め(11/22 表田充生 神戸学院大学教授)
⑧事業場内下請けと使用者責任(11/29 脇田滋 龍谷大学教授)
⑨健康診断と労働者のプライバシー(12/6 水島郁子 大阪大学准教授)
⑩労組法上の使用者概念と不当労働行為(12/13 西村健一郎 同志社大学教授)
⑪パワハラ・いじめの法律問題(1/24 大和田敢太 滋賀大学教授)
⑫過労死・過労自殺と労災補償(1/31 上田達子 同志社大学准教授)
⑬事業譲渡と労働関係(2/7 土田道夫 同志社大学教授)
⑭労働組合の活動と複数組合(2/21 唐津博 南山大学教授)
⑮降格・降職・賃金減額(2/28 高畠淳子 京都産業大学准教授)
⑯均等法と採用・配置・昇進差別(3/6 奥田香子 近畿大学教授)

 

実務の講座
社会保険の実務講座―基本から実務まで―

人を雇用して事業を営んでいる限り,社会保険制度は避けて通ることができません。
労働者にとって,雇用環境が大きく様変わりしても,どの企業にも共通である社会保険制度は働くうえでの重要な条件のひとつではないでしょうか。 この講座を通じて年金制度を学ぶことにより自分の年金は「大丈夫?」と見直すいい機会になると確信しています。
本講座は,秋期は社会保険編,春期は労働編として,「これだけは知っておきたいこと。」あるいは「知っておくべきだ。」ということの基本を中心に,さらに「知って得する上手な利用法」を織り交ぜながら,実務に沿って,楽しく学習していきたいと思います。

講師 椹木 敦子(社会保険労務士)            
木村 千代子(社会保険労務士)
開講日 毎週水曜日 全14回<10/5~12/14・1/11~2/1>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 11,000円(資料代500円・テキスト代別途必要)

各回のテーマ

①社会保険のあらまし -医療保険制度のなりたちと内容一覧-(10/5 椹木) 
 健康保険法(1)-加入手続き 被保険者になる人ならない人-
②健康保険法(2)-保険料の決め方 その1 入社時の保険料- (10/12 椹木)
③健康保険法(3)-保険料の決め方 その2 保険料の改訂と事例演習- (10/19 椹木)
④健康保険法(4)-給付の種類と内容 その1 病気等で休んだ場合の保険手続き事務演習- (10/26 木村)
⑤健康保険法(5)-給付の内容 その2 出産・育児・死亡その他の給付―
 国民健康保険法 -保険料及び健康保険との給付の違い-(11/2木村)
⑥国民年金法 -老齢基礎年金を受けるための要件と年金額及び事例-( 11/9椹木)
⑦厚生年金法(1)-60歳前半の年金及び給与額と年金額の関係(在職老齢年金) 事例を通して年金額を知る- (11/16 椹木)
⑧厚生年金法(2)-60歳後半の年金及び給与額と年金額の関係(在職老齢年金) 事例を通して年金額を知る- (11/30 椹木)
⑨厚生年金法(3)-遺族年金を受けるための要件と受けられる遺族及びその他の給付との組み合わせ- (12/7 椹木)
⑩社会保険料の徴収方法 (1)-社会保険料,所得税の事務処理と給与支払明細の書き方及び事例演習-(12/14 椹木)
⑪社会保険料の徴収方法(2)-例外的な給与支払明細の事務処理と事例演習と解説- (1/11 椹木)
⑫介護保険料-被保険者の種類と保険料サービスのしくみ-
 誕生から死亡まで(1)-誕生から死亡までの保険事故と給付内容事例演習-(1/18 椹木)
⑬誕生から死亡まで(2)-誕生から死亡までの保険事故と給付内容 事例演習-(1/25 椹木)
⑭誕生から死亡まで(3)-誕生から死亡までの保険事故と給付内容 事例演習-(2/1 椹木)

 

実務の講座
経理・経営の実務講座―ステップアップ―

どんな会社でもお金の出し入れがあり、社員には給与を払わなくてはなりません。会社経営にとって経理業務はとても重要なものです。
この講座は、「経理・経営の実務講座」を受講いただいた方のためのステップアップ講座で、「経理・経営の実務講座」で学んだことを基礎に、経理業務をさらに深く理解し、疑問や不安を解消していきます。簿記3級程度の知識をお持ちで、経理業務をされている方でも受講いただけます。
なお、入門編にあたる「経理・経営の実務講座」は春期に開講を予定しております。

講師 前岡 照紀(税理士)
開講日 毎週水曜日 全14回<10/5~12/14・1/11~2/1>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 14,000円(資料代500円・テキスト代別途必要)

各回のテーマ

①オリエンテーション(10/5)
②ステップアップ簿記(1)(10/12)
③ステップアップ簿記(2)(10/19)
④ステップアップ簿記(3)(10/26)
⑤ステップアップ簿記(4)(11/2)
⑥販売管理(11/9)
⑦原価管理(11/16)
⑧財務諸表の見方(11/30)
⑨給与計算(12/7)
⑩年末調整(12/14)
⑪法定調書、合計表(1/11)
⑫法人税の実務(1/18)
⑬所得税の実務(1/25)
⑭総まとめ(2/1)

 

実務の講座
人事・労務管理の実務講座―知っておきたい最新実務―

会社にとって人材を有効に活用し組織をスムーズに運営していくことは大変重要な課題です。他方で、厳しい経済情勢の下での雇用条件や人員の見直し、メンタルヘルスへの対応、従業員の多様化など、労使トラブルの原因は年々増加しています。総務・人事担当者の慎重かつ的確な対応がますます求められているといえるでしょう。
この講座では、最新の法令に沿った人事・労務実務の基礎を、演習を交えながら学習します。これから総務・人事を担当される方や事業を起こされる方から労務管理初心者の方まで、実務のポイントをしっかり身につけたい方に役立つ講座です。

講師 後藤田 慶子(社労士)
椹木 敦子(社労士)
木村 千代子(社労士)
和田 昌子(社労士)
開講日 毎週木曜日 全14回(10/6~12/15・1/12~2/2)
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 11,000円(資料代500円・テキスト代別途必要)

各回のテーマ

①事業を始めるとき―適用事業・労働保険の加入― (10/6  後藤田)
②就業規則―会社と働く人のルール―(10/13 後藤田)
③労働契約―労働条件の決定―(10/20 椹木)
④労働時間―法定労働時間と労働時間の弾力的な運用―(10/27 椹木)
⑤休憩・休日・休暇―休憩・休日の原則と例外及び休暇の種類と与え方― (11/10 椹木)
⑥賃金(基本編)―労働基準法・最低賃金法―(11/17 木村)
⑦賃金(活用編)―計算方法・賃金体系―(11/24 木村)
⑧労働契約の終了―退職・解雇・期間満了―(12/1 椹木)
⑨解雇―解雇の種類と要件―(12/8 椹木)
⑩安全衛生・メンタルヘルス―労働災害防止と職場のメンタルヘルス― (12/1 5 和田)
⑪労働・通勤災害―災害事例と災害が発生したときの手続き―(1/12  和田)
⑫女性労働者、育児介護休業―職業生活と家庭生活の両立に向けて― (1/19 木村)
⑬有期雇用―契約社員・パートタイマー・アルバイト―(1/26  後藤田)
⑭派遣労働―派遣労働者の受入―(2/2 後藤田)

 

実務の講座
書道教室-毛筆で字を書く楽しさを味わいます-

基本について学び,古典にもふれながら,まず毛筆で字を書く楽しさ,自分のもてる力の可能性を見いだすことの喜びを味わい,自己表現の場を持つ書を通して,心豊かな人間性と現代に生きる芸術的感性を養うことを目指します。
初心者にもわかりやすく指導します。

講師 小池 香鈴
開講日 毎週火曜日 全18回<10/11~12/13・1/10~2/28>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 14,000円
講義概要 楷書の基本,古典の臨書,詩を書く,小作品の創作

 

実務の講座
実用ペン字教室-美しく書くための理論と実習-

日常使っているペンや筆ペンで美しい文字を書きましょう。文字はその人となりと言われてます。パソコン,メールの時代ですが,手書きの味わいは大切にしたいものです。書き文字の基本を初歩から実用書まで順序をおって正しく美しく書けるよう学び,日本の文字,文化についても造詣を深めていきたいと思います。
硬筆書写検定試験を目指している方は受験対策として受講していただくことができます。(継続受講も可能です。)

講師 葉狩 富佐枝(文部科学省後援硬筆・毛筆書写検定審査員)
開講日 毎週木曜日 全14回<10/6~12/15・1/12~2/2>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
受講料 11,000円(資料代・テキスト代 計750円別途必要)

各回のテーマ

①楷書の基本(1)氏名 (10/6)
②楷書(2)字形の整え方 (10/13)
③ひらがなの書き方 (10/20)
④漢字かな交じり文の書き方 (10/27)
⑤横書き文の書き方 (11/ 10)
⑥行書の基本 (11/17)
⑦行書文の書き方 (11/24)
⑧手紙用語の書き方 (12/1)
⑨はがきの書き方 (12/ 8)
⑩筆ペンの書き方(年賀状) (12/15)
⑪筆ペン 表書きの書き方 (1/12)
⑫作品の書き方 ( 1/19)
⑬掲示板の書き方 ( 1/26)
⑭実用文の書き方 ( 2/2)

 

実務の講座
エクセルマクロ・VBA入門講座

日頃エクセルを使っている人ほど、「同じ処理を何回もするのは面倒」「もっと効率よくする方法はないか」と思うのでは?そんな場合に便利な「マクロ」「VBA」機能について勉強します。マクロの基礎から始め、VBAを使って処理を自動化、エクセル業務を効率化することを目指します。また、フォーム機能を利用して専用の入力フォームを作成し、簡単なアプリケーションを作成します。

対象者:エクセルの表作成・計算式利用・関数利用ができる。
レベルチェック必要

9/24(土)16:00、9/26(月)19:00のいずれかを申し込み時にご予約ください。(1時間程度)

開講日 毎週月曜日 全16回<10/3~12/12・1/16~2/20>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
講師 尾崎 克彦(ITコンサルティング)
受講料 32,000円(テキスト代別途必要)

 

実務の講座
エクセル入門

見本の通りに表が作れなかったり、関数がうまく使いこなせない、という方のためのエクセル入門講座です。「思った通りに表を作成できる」「入力した文字の書式を自由に変更できる」「基本的な関数を使いこなせる」「グラフウィザードを使って簡単なグラフ作成ができる」ことを目指し、基本的なエクセルの使い方をマスターします。

対象者:エクセルを使ったことがある。キーボードの操作ができる。
開講日 毎週木曜日 全8回<10/6~12/1>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
講師 横川 佳生(ITコンサルティング)
受講料 16,000円

 

受験対策の講座
実践簿記講座-入門から日商簿記3級検定試験対応-

簿記は会社で経理事務を担当している方,自営業の方,これから会社・NPO法人など起業を考えている方,また,これから就職を目指す方にとって必要な知識です。
そのうえ簿記の資格取得は,就職・転職を一層有利にするとともに,公認会計士,税理士,中小企業診断士等国家資格を目指すうえでも役に立ち,決算書を読むための知識も身につきます。
この講座は簿記を初めて習う方から日照簿記3級に挑戦される方までを対象とし,簿記の原理原則を分かりやすく解説するとともに,問題を多く解き試験に備えます。

※2011年2月の検定を目指す「実践簿記中級講座-日商簿記2級検定試験対応-」は秋期に開講予定です。
開講日 毎週火・金曜日 週2回の全25回
<10/25~12/16・1/13~2/10>
開講時間 午後6時30分~午後8時30分
講師 北浦 良平(元西京商業高等学校教諭)
受講料 24,000円(テキスト代別途必要)
検定試験日 2012年2月26日(日)