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働きながら介護を続けるには育児・介護休業資金特別融資制度 介護のため休業している勤労者の方のために,生活費や介護にかかる資金を貸与する京都府の生活資金融資制度です。 対象:家族(同居者または別居の三親等までの親族)の介護のために休業を余儀なくされている方で,同一事業所に復職する方 融資金利:年1.7% 融資限度額:200万円 償還期間:最長6年 お問い合わせ:近畿労働金庫京都地区 高齢者情報相談公益センターは,(財)京都SKYセンターが運営する京都府の施設で,高齢者及び高齢者を介護する家族に役立つ情報を発信しています。 相談窓口の紹介や介護保険・介護用具の解説,各地域の事業所・高齢者福祉に関する情報提供を行っています。 また,センターでも一般相談,弁護士による法律相談または財産管理等の専門相談を受け付けています。 電話相談:075-221-1165 / 月〜金:午前9時〜午後4時30分 弁護士による専門相談(要予約):毎月第1・第2・第3木曜日 午後1時〜午後4時(予約制)祝日除く 京都地域包括ケア推進機構 介護や療養が必要な高齢者の方が,在宅で地域に支えられながらケアを受けられる体制を作るためのプロジェクトを推進しています。介護や介護予防,高齢者の権利についての悩みを相談することもできます。こちらからお近くの支援センターを検索してください。 認知症の人と家族の会 1980年に結成された公益社団法人 認知症の人と家族の会の本部は京都にあり,全国に約1万人の会員を擁しています。認知症の知識やケアについての勉強会や会員向けのつどい,介護保険制度についての提言などを行っています。 認知症の家族を抱えて介護や生活にお困りの方等に向けた,介護経験者による無料電話相談も受け付けています。 京都市・長寿すこやかセンター 長寿すこやかセンターは,高齢者がいきいきと暮らしていける地域づくりを目指して,相談事業,研修事業,高齢者の権利擁護推進等の活動を行っている京都市の施設です。 以下のような事柄について,高齢者自身や家族の相談を受け付けています。 認知症相談:認知症の方の介護,認知症への不安など。 介護相談:認知症以外の介護や介護に伴うストレスに関すること。 生活・健康相談:高齢期の心身の不調や不安に関すること。生活の不安や悩みに関すること。 福祉用具・自助具相談:福祉用具・自助具に関すること。 権利擁護相談:虐待などの権利侵害や成年後見人制度に関すること。 遠距離介護に役立つデジタル冊子(NPO法人パオッコ) 親の介護が必要とわかっていても,仕事や家族の事情ですぐには転居や同居できない子ども世代。親と子それぞれが,それぞれの暮らす地域で,安心して笑顔で生活できるような社会づくりを目指すNPO法人パオッコが「遠距離介護」についての情報をまとめた冊子を,WEB上で読むことができます。その他,遠距離介護に関するQ&Aや使えるサービスなどの情報も掲載されています。 |
Last modified 2021/07/21 | お問い合わせはgakuenアットlabor.or.jp(アットを@に変えてください)まで。 |