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1. 1 | 吉田首相、年頭の辞放送で労働運動左派指導者を「不逞の輩」と非難 | ||||
1. 9 | 全官公庁共闘、2・1ゼネスト決行を決定 | ||||
1.10 | 日本私鉄労組総連合(私鉄総連)結成 | ||||
1.11 | 官公労組京都地区共闘委員会設置.府職・中学校教組など不参加 | ||||
1.15 | 全国労働組合共闘委員会(全闘)結成.全官公庁・産別・総同盟・日労会議など400万人 | ||||
1.17 | 産別会議関西地方会議京都地区会議(産別京都会議)結成.全日通・関西電気・日発・新聞単一・全逓京都地協・第1日赤・第2日赤など参加、2万人.議長=浜田薫(新聞単一) | ||||
1.26 | 総同盟府連、2・1同情スト決行を決議 | ||||
1.27 | 京都市、2.1スト参加者は賃金カットすると提案 | ||||
1.28 | 吉田内閣打倒・危機突破国民大会、皇居前広場に40万人 | 1.28 | 全闘京都地区共同闘争委、吉田内閣打倒・危機突破国民大会.2万5千人 | ||
1.29 | 全官公庁共闘、中労委調停案を拒否、政府との交渉決裂 | 1.29 | KKR緊急拡大委、2月1日に24時間スト決行を決議 | ||
1.31 | GHQ、ゼネスト中止を命令 ◇伊井全闘議長、2・1スト中止指令放送.全闘・全官公庁共闘解散 |
1.31 | 全京都生活危機突破学生大会 | 1.31 | 全官公京都地区共闘委、スト中止を指令 |
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2. 1 | 政府、単独ストも2・1ストの継続として取り締まると声明 | ||||
2. 6 | 経済復興会議結成、総同盟・経済同友会など参加 | ||||
2.21 | 全官公庁労組京都地方協議会(全官公京都地協)結成.13組合、2万5千人.議長=山脇一男(全逓) | ||||
2.23 | 総同盟府連第2回大会 | ||||
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3. 2 | 京都機械、スト突入(3.5島津スト突入) | ||||
3. 8 | 国民協同党結成.書記長=三木武夫 | ||||
3. 9 | 女性を守る会、国際婦人デー開催 | 3. 9 | 京都軍政部、総同盟・産別・KKRの代表者を招致し、労使問題は平和交渉により解決するよう指示.島津労組のストは禁止すると通達(3.10 京都機械にも) | ||
3.10 | 全国労働組合連絡協議会(全労連)結成 | ||||
3.12 | トルーマン米大統領、共産主義封じ込め策を発表(トルーマン・ドクトリン) | ||||
3.31 | 教育基本法・学校教育法公布.6・3・3制、4月より実施 ◇日本民主党結成(旧日本進歩党解散) |
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4. 5 | 第1回知事・市町村長選挙 | 4. 5 | 初の公選京都府知事・京都市長選挙.知事に木村淳、京都市長に神戸正雄(ともに無所属)当選 | ||
4. 7 | 労働基準法・労働者災害補償保険法公布(9.1 施行) | 4. 7 | 京都地方労働組合協議会(京都地労協)設立.全官公・総同盟・産別・KKRなど7万4千人.議長=山脇一男(全官公) | ||
4. 8 | 政府、各都道府県一斉に「勤労署」を「公共職業安定所」と改称.労政事務所も発足 | ||||
4.13 | 京都産業復興協会、中小商工業者大会 | ||||
4.14 | 独占禁止法公布(7.20 施行) | 4.14 | 京都民主戦線参加の社・共両党・日農・総同盟、吉田内閣打倒・再選挙要求京都市民大会 | ||
4.17 | 地方自治法公布(5.3 施行) | ||||
4.20 | 第1回参議院選挙、定数250人中無所属が108人 | 4.20 | 参議院選挙.当選=自由2、社会1、無所属1 | ||
4.25 | 第23回衆議院選挙、社会党第1党 | 4.25 | 総選挙.当選1区(定員5人)=社会3、民主1、自由1.2区(定員5人)=社会2、自由2、民主1 | ||
4.30 | 第1回地方選挙 | 4.30 | 地方選挙.府会=社会18、自由13、民主11、その他12 | ||
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5. 1 | |||||
5. 3 | 日本国憲法施行 | ||||
5. 6 | 日本電気産業労組結成(単一化) | ||||
5.15 | 社会党左派、共産党と絶縁声明 | ||||
5.18 | 産別執行委、日常闘争の欠如などを自己批判 | ||||
5.19 | 経営者団体連合会(のちの日経連)創立 | ||||
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6. 1 | 片山哲内閣成立(社会・民主・国民協同3党連立) | ||||
6. 5 | 国鉄労組結成(単一化) | ||||
6. 8 | 日本教職員組合(日教組)結成 | ||||
6.27 | 食糧問題で中学校は7月20日前から夏休みと決定 | ||||
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7. 1 | 京都地労協・京都市、京都労働学校開設(3カ月間) | ||||
7. 2 | 木村知事、井家上専(総同盟府連副会長)を府労働部長に起用 ◇京大当局、10日に1日の食糧休暇を許可 |
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7. 5 | 政府、1,800円賃金ベースなど新物価体系を発表 | ||||
7.10 | 産別会議臨時大会(〜13).幹事会の自己批判案を否定 | ||||
7.16 | 京都市労連、賜暇闘争(〜17).市電減車で輸送混乱 | ||||
7.17 | 神幸祭山鉾巡行一部復活 | ||||
7.27 | 産別京都会議第2回大会、定数不足で流会(8.2 第2回臨時大会) | ||||
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8. 1 | 丹後織物関係33労組一斉に誕生 | ||||
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9. 1 | 労働省発足 | ||||
9.12 | 中国人民解放軍、国府軍への総反撃宣言 | ||||
9.13 | 国際青年デー記念大会.社会党府連青年部、国協党支部青年部、朝鮮民主青年同盟等4千人.京都民主青年連盟結成を決議 | 9.13 | 京都府中学校教職員組合結成 | ||
9.22 | 総同盟京都繊維連合会(京繊連)結成(のちの全繊同盟府連) | ||||
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10. 5 | 共産党・労働者党情報局(コミンフォルム)設置 | ||||
10.21 | 国家公務員法公布(1948.7.1 施行) | ||||
10.30 | KKR第3回大会.委員長=西橋富彦 | ||||
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11. 5 | 自治労連京都府連結成.京都市職・区職・京交・府職など参加 | ||||
11. 7 | 国鉄反共連盟結成(のち国鉄民主化同盟) | ||||
11.10 | 日本自治団体労組総連合(自治労連)結成 | ||||
11.17 | 産別第3回大会(〜20).地域人民闘争方針決定 | ||||
11.24 | アメリカ・AFL(労働総同盟)、世界反共労働戦線結成を提唱 | 11.22 | 総同盟府連第3回大会 | ||
11.30 | 職業安定法公布(12.1 施行) | ||||
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12. 8 | 炭鉱国家管理法成立(1948.4.1 施行) | ||||
12.10 | 全逓、生活補給金要求などで職場離脱始まる | ||||
12.17 | 共産党と産別フラクションの対立激化.細谷松太産別事務局次長ら脱党 | ||||
12.18 | 京都府警察部長、市電怠業で市に警告 | 12.18 | 京交、一部で怠業(地労委のあっせんにより19日夕刻平常にもどる) | ||
12.21 | 共産党第6回大会(〜23).平和革命路線を決定 | 12.21 | 京都地方繊維産業労組連合会(地繊連)結成.総同盟加盟組合のほか郡是製糸・日本レースなども参加(1950.4 解散) | ||
12.24 | 電産京都支部、事務スト(〜26) | ||||
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