結成30周年を迎え運動の継承とさらなる発展をめざして 連合京都 結成30周年記念レセプション・2020年新春旗開き

2020年1月10日、京都ホテルオークラにて300名参加のもと連合京都 結成30周年記念レセプション・2020年新春旗開きを開催した。廣岡和晃会長は「本年2月9日に結成30周年を迎えるにあたり、歴代会長をはじめ元専従（事務局長・副事務局長・職員）の皆様にこれまでの運動の積み重ねに対する敬意を表すとともに、連合のスローガンである『私たちが未来を変える～安心社会に向けて～』を掲げ、心を一つに、40周年に向け踏み出していく場としたい」と挨拶。また、「投票率の低下が懸念される京都市長選挙においては、棄権防止を呼び掛けるとともに、府市協調の継続とこれまでの市政改革での実績を踏まえ、門川大作さんの再選・勝利に向け、連合京都の総力を挙げて取り組む」決意を表明し、2020年の運動前進を誓った。その後、連合本部を代表して相原康伸事務局長より挨拶。引き続き、西脇脇隆俊京都府知事や門川大作京都市長をはじめとするご来賓からご祝辞を賜り、鏡開きと木戸美一京都退職連合会長の発声で乾杯した。
また、連合京都結成30周年記念事業の一環として、「石垣島と八重山2泊3日ペアチケット」など計11本の豪華賞品の大抽選会を行い、各賞品の当選者発表で会場は大いに盛り上がった。