2019春闘 ｢底上げ・底支え」「格差是正」と「すべての労働者の立場にたった働き方」の実現を！～2019連合京都闘争開始宣言集会・アピール街頭行動を実施

2019年2月8日、ラボール京都大ホールで各構成組織から200名が参加する中、2019春闘開始宣言集会を開催。廣岡会長は、「今春闘は、”賃上げ”の流れを継続するとともに、すべての労働者の立場にたった働き方の見直しを同時に進めていく闘いである。また、本年の統一自治体選挙や参議院議員選挙では、10名の連合組織内候補、京都選挙区の斎藤アレックス予定候補をはじめ、推薦した候補者の完勝をめざして取り組み、連合が社会・経済の構造的な問題解決を図るけん引役として、取り組む決意を宣言した。また、集会では、赤瀬副事務局長の方針説明、山本副会長による開始宣言の採択のあと、高橋会長代理のガンバロー発声により集会参加の全員が気勢をあげた。また、集会終了後、西院交差点で街頭行動を実施。斎藤アレックス参議院選挙予定候補(連合京都推薦)も参加し、2019春闘開始の世論喚起を行った。