春闘、統一地方選、参議院選の勝利めざして～連合京都2019年新春旗開き～

2019年1月11日、京都ブライトンホテルで280名参加のもと新春旗開きを開催した。冒頭廣岡会長は、「2019春闘では、賃上げの流れを継続・定着を図るとともに、すべての職場で36協定締結に向けた「Action!36」などの取り組みを強化。また、すべての働く人の立場に立ち「働くことを軸とする安心社会」を実現するために、本年施行される、統一地方選挙、参議院選挙で推薦候補者全員の当選に取り組む」と決意を表明。中でも、参議院選挙では、比例10候補の必勝はもとより、京都選挙区において、斎藤アレックス候補を推薦決定しているが、議席奪還の為には、立憲、国民両党の候補者一本化が不可欠であり、両党に前向きな検討を要請するとともに、各構成組織に支援と結集を呼びかけ、2019年の運動への前進を誓い合った。その後、西脇隆俊京都府知事、門川大作京都市長をはじめとするご来賓の挨拶、鏡開き、連合山本副事務局長による乾杯などを行い、高橋直樹会長代理の一本締めで締め括った。