次の飛躍へ確かな一歩を 第30回地方委員会～2019年度運動の強化、廣岡新会長のもと新体制を確立

2018年10月26日、ラボール京都において、連合京都第30回地方委員会を開催。冒頭、橋元信一会長は「2019春闘への取り組みをはじめ、働く者を中心とした｢働き方改革｣のための労働者政策の前進を図る。また、来年の統一地方選挙、参議院議員選挙においては、連合京都とともに政策実現を進める候補者の勝利に向け総力を挙げる」と述べ、地方委員会直前に開催した臨時執行委員会において第15回参議院議員選挙京都選挙区の予定候補として斉藤アレックス氏の推薦を決定したことを報告した。その後、2019年度活動計画、第15期(後期)役員体制など承認を得て確立し、第19回統一地方自治体選挙・第25回参議院議員選挙の勝利をめざす特別決議を採択した。喫緊の運動課題を共有し、新たに選出された廣岡和晃新会長のもと第15期後期の運動をスタートした。また、地方委員の女性参画率は32.7％となった。