次の飛躍へ 労働運動の未来へ向けて　連合本部と連合京都の総対話活動

2018年8月28日、連合本部 相原康伸事務局長をはじめとする役員5名と連合京都三役、女性委員長、青年委員長による総対話活動が行われた。連合結成30周年に向けて、今後のあるべき姿を念頭に、地方連合会や構成組織と直接対話を行い、ともに運動を進めていくための取り組みとして行っている。総対話は、①連合「人口減少・超少子高齢社会ビジョン」および「連合ビジョン（仮称）」、②連合運動強化特別委員会、③支え合い・助け合い運動の3点を中心に意見交換を行った。出席者は、情報の共有化と意思疎通を図るとともに、一体感ある運動につなげていこうと議論を深めた。