「with/afterコロナ」展望を!すべての働く仲間とともに新年の決意を表明
1月8日、ウェスティン都ホテル京都で、「連合京都2021年新春旗開き」を開催し、来賓と構成組織から240名が参集した。座席をスクール形式とすることでソーシャルディスタンスを取り、時間を大幅に短縮、恒例の鏡開きや懇親会を中止するなど、感染症対策を十分に行っての開催となった。冒頭、廣岡和晃会長は「コロナ対策や経済を回すことを含めた課題共有が皆さんと必要」と旗開き開催の趣旨を説明、「感染症で格差がさらに拡大する中、社会的弱者にしわ寄せがいき、企業も行政による支援金等で何とか持ちこたえている状況等の改善」について、オール京都での取り組みを呼びかけた。また、本年任期満了を迎える衆院選について触れ、「働く人の声、弱者の声を国政の場に届けるために、信頼できる推薦候補者の当選に向け、総力を挙げて取り組む」と決意を述べた。引き続き、西脇隆俊京都府知事や門川大作京都市長、国会議員等来賓から祝辞を受け、最後は高橋直樹会長代理の一本締めにより、働く仲間の期待に応えるため、全力で邁進していくことを誓い、締めくくった。なお、本年は各地協の旗開きは中止したため、壇上には連合京都の旗の他、各地協の旗も掲げられた。
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