連合京都について
連合京都の沿革
日本の労働運動は、戦後から1980年代後半までの長い間、「総評」「同盟」「中立」「新産別」の「労働4団体」といわれる時代が続きました。その間、多くの先達によって、労働者の共通した悲願として、「ゆとり、豊かさ」をめざし、「顔合わせ、心あわせ、力あわせ」のための労働戦線の統一が進められてきました。
その結果、1987年(昭和62年)11月20日、「全日本民間労働組合連合会」(連合)が結成され、1989年(平成元年)11月21日、官民統一のナショナルセンター「日本労働組合総連合会」(連合)に移行しました。
連合京都は、連合の地方組織として、民間先行によって1989年2月17日に結成し、1990年2月9日に「平和 幸せ 道ひらく」をスローガンに官民統一大会を開催し、京都府における民主的な労働運動のローカルセンターとして活動を始めました。
連合の詳しい沿革はこちらをご覧下さい。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/about_rengo/jtuc/history.html
京都戦後労働運動年表はこちらをご覧下さい。
http://www.labor.or.jp/gakuen/history/index.htm
京都労働運動史(第7巻 2006年~2015年)
http://www.labor.or.jp/history/2017/
地域協議会の取り組み
連合京都は、京都府内に5つの地域協議会事務所と専従事務局長を配置し、希望と安心の社会づくりにむけた地域拠点として、働く人・生活する人の観点から、地域メーデー、クリーンキャンペーンをはじめ、政策制度実現、社会貢献活動、災害救援活動、社会的メッセージ発信など地域に顔の見える活動を展開しています。
連合京都アクセスマップ
〒604-8854
京都市中京区壬生仙念町30-2
京都労働者総合会館(ラボール京都)8F
TEL 075-822-0050
FAX 075-822-0200
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