新・共謀罪「組織的犯罪処罰法案」の改悪反対!
今政府は、従来の「共謀罪」という呼称を「テロ等準備罪」に改め、 対象犯罪を277に絞り込んだことを「かつての共謀罪とは明らかに別物」と強調していますが、多くの疑念が払拭されていません。277の対象犯罪には、越境的組織犯罪にもテロにも関係がないと思われる労働基準法や労働者派遣法にかかる犯罪も含まれていますが、本当に必要なのでしょうか。 連合京都は、共謀罪の問題点と連合の考え方について、すべての不安が払拭出来るよう、法案の取り下げを求めて行動を展開します。
連合京都は、5月31日(水)15時30分より、部落解放京都府連合会とともに世論を無視した特別秘密保護法や安保法と同様に「新・共謀罪」を強行採決した事に対し、最後まで成立阻止を訴える為、四条河原町で「共謀罪廃案・安倍政権の改憲暴走阻止街頭行動」を行いました。
リンクファイルに関するご案内
ご利用のブラウザによっては、ページ内にリンクされているファイル(主にPDFファイル)が
うまく表示されない場合がございます。
その際は、お使いの端末内の設定を変更していただく事で解消されるケースが多く、
お手数ですが、検索エンジンで「○○○(お使いのブラウザの名前) PDF 表示されない」などと検索していただき、
解決方法に従い調整をお願いいたします