京都総評第70回定期大会を開催

 京都総評は、9月5日、ラボール京都ホールで第70回定期大会を開催しました。
 大会では、岩橋京都総評議長が、総選挙での結果をふまえ、新しい政権が誕生することになったことにふれ、これまで私たちが掲げてきた要求が実現する可能性がでてきたとして、いっそう要求とたたかいを強めることをよびかけました。また、京都総評を強く大きくするとりくみに、全力をあげる決意を表明。各単産・地区労協の協力をよびかけました。
 大会では、、府民本位の新しい民主府政をつくる会・門祐輔さん、全労連・大黒議長、全労協・前田副議長、日本共産党京都府委員会・成宮国政委員長、新社会党・鳥居委員長が来賓のあいさつをおこないました。活動の経過・方針など1号議案から4号議案については、梶川事務局長、山縣財政部長が提案。午後からは、争議団の紹介が行われるとともに、25名が発言。4つの議案について賛成多数で採決しました。さらに、新しい役員を決めるとともに、大会宣言、特別決議を採択しました。
(詳細は、近く大会特集の機関紙を発行予定です)

2009年9月5日