京都総評06年旗びらきを開催

 京都総評は1月5日、ルビノ堀川で「06年新春旗びらき」を開催しました。旗びらきには、来賓をはじめ各単産・地区労協から120名以上が参加。今年の取り組みの決意を固めあいました。旗びらきは、京響の有志による演奏ではじまりました。冒頭、主催者を代表して岩橋京都総評議長があいさつ。「小泉構造改革が労働者や国民の生活を破壊している」「共同のたたかいを強めたい」と述べるとともに、今年の春に行われる知事選挙について、京都総評も加盟する民主府政の会が出馬要請している衣笠洋子さんとの勝利に向けて奮闘する決意を表明しました。
 この後、来賓として、民主府政の会・久米代表委員、日本共産党京都府委員会・中井委員長、新社会党京都府本部・鳥居委員長、京都労福協・藤事務局長、自由法曹団京都支部・福山事務局長があいさつしました。

   

   

写真:左下は、主催を代表してあいさつをする岩橋京都総評議長。右下は京響の有志のみなさんの演奏。