最低賃金の引き上げを求めて昼デモ・請願行動を実施
 京都総評は7月6日、最低賃金の引き上げを求めて昼デモと京都労働局への請願行動を行ないました。
 中京区の御射山公園に集合しての昼デモでは、出発にあたって、大平京都総評議長があいさつをするとともに、全国一般・京都生協パート労組の小寺さんと京都総評青年部田島さんが発言、辻副議長が情勢や請願行動の内容について説明しました。昼デモ後、午後1時からは、京都労働局前で請願行動を実施しました。今回提出した個人署名は4242筆分、中央宛団体署名は92団体分でした。前回分とあわせて8501筆、281団体分となります。

7月6日御射山公園で最賃生活体験について報
告する京都総評青年部田島さん






















 
昼デモ(左)と京都労働局前での請願行動(右)

憲法署名京都実行委員会が交流会を開催
 憲法署名京都実行委員会は、7月3日、「ひと・まち・交流館」で憲法交流会を開催しました。約100名が参加。上田勝美共同代表が開会あいさつ。池田香代子さんが「100人の村から憲法が見えた」と題して講演。憲法9条の大切さを語りました。この交流会は「となりの人と話しをしよう」がテーマ。この交流会にあたって、事前にアンケートをとり、署名活動での体験やとまどいなどを聞き、その結果をもとに弁護士先生を中心に3つの寸劇がされ、全体での交流・討論をおこないました。