7月6日に最低賃金の引き上げを求めて昼デモと請願行動を実施へ
京都総評は、7月6日に現行の最低賃金の引き上げを求めて、昼12時15分から中京区・御射山公園に集合して意思統一後、烏丸御池までデモを実施し、午後一時から京都労働局前で請願行動を実施します。
すでに、6月23日に第一回目の署名の提出を行なったのに続くものです。
第一回目の提出では、京都労働局宛の個人請願署名を4259筆分提出したのをはじめ、中央最低賃金審議会宛団体署名189団体分をはじめ、京都宛の団体署名、中央宛の個人署名を提出しました。
また、この提出に先立って、昼休みの時間帯に、烏丸御池で23名が参加して宣伝行動を実施しました。
7月6日の案内ちらし(PDF)はこちらから
京都府最低賃金の改定審議にあたって京都総評が提出した意見書(ワード)はこちらから
近づく「働き方を見直す京都7月集会」
京都総評、京都民医連連、京都職対連、自由法曹団京都支部、いのちと健康京都センターのよびかけによる実行委員会の主催で、7月2日(土)午前10時から「働き方を見直す京都7月集会」が開催されます。午前中は、ILO(国際労働機構)駐日事務所代表の堀内光子氏が「ILO条約と勧告から見た日本の働き方・・・・ディーセントワークをめざして・・・・」との記念講演を行ないます。また、JR福知山事故に関する特別報告も行なわれます。午後からは、7つの分科会が開催されます。
誰でも参加できます。問い合わせは、京都総評事務局まで。(電話801-2308)
分科会の内容(下の案内をクリックすれば拡大します)