京都で憲法9条を守ろうと交流集会を開く
 2月26日、京都市中京区のラボール会館ホールで憲法署名京都実行委員会のよびかけで、憲法9条を守ろうととりくみをおこなっている団体、地域、グループ、個人のみなさんが集まって活動交流集会が開催されました。交流集会では、「九条の会」事務局の高田 健氏が憲法九条をめぐる情勢や全国での活動の状況などを報告。憲法をめぐっては、憲法調査会が最終報告を出す段階に入り重大な段階に入り、国民投票法案など憲法改悪のための法案が国会に提出されようとしている中、思想信条や立場の違いをこえた運動の広がりが必要だと訴えました。交流では、さまざまな団体やグループ、個人、33名が発言しました。

  社会保障の改悪に反対し近畿で集会
 2月26日、大阪中ノ島中央公会堂で、社保協、全労連近畿ブロックなどの主催で開催されました。全体で2300人が参加。京都から300人を超える参加がありました。社会保障制度が改悪されつづける中、何とかしたいという思いが会場にあふれていました。集会後、参加者は、大阪駅までデモをしました。