審査結果
審査会 2013年6月4日(火)午後13:30から14:30
於・京都総評別室 審査員=溝渕ひろし・日本写真家協会会員、全京都統一メーデー実行委員会・梶川事務局長、
京都機関紙協会・中村事務局長
応募 8労組・団体・20人から37点(1人2枚まで・・昨年は7労組・団体、14人、26点)
※ は講評
特賞・一点 (副賞2万円)
高木 康之・民医連 「第84回メーデー万歳」
※ 人数、旗、彩り、見た目のメーデーらしさがある。人の集まりといい、平凡だが訴えるものがある。
奥行き感あり、旗の数もある。メイン舞台横も良く撮れている。
一席・一点 (副賞1万円)
脇坂 敏之・京建労上京支部 「がんばろう!」
※ 力強い。あいさつした気合がある。
二席・二点 (副賞5千円)
①佐々木 恒明・京建労上京支部「ジグザグ行進2」
※ 動きとか、色がいい。オレンジは結構目立つ。
②谷上 晴彦・宇治市職労 「子どもを大事にしろ」
※にぎやかな感じ。キャラクター、持っている物もいい。
三席・五点 (副賞3千円)
① 日下部 敬・JMIUカシフジ支部「五月晴れメーデー」
※旗の数と人のうねりが凝縮されていて、出発の気勢が感じられる。
②高木 宮子・京都自治労連 「握りこぶしでがんばるぞ!」
※こぶしのデコレーションの面白さがポイント。はっきりし、力強さが感じられる。
③森田 利道・京建労上京支部 「Best shot 準備中」
※府庁の建物もうまく入れ、横断幕もちゃんと明瞭で良かった。
④榊原 章夫・京建労上京支部 「戦う戦隊参上!」
※演説とパフォーマンスの面白さ・・・元気良い。背景も良く考えられている。もうちょっと明るく出る
とよかった。動きを(撮影した人が)狙っていた。そうとう慣れた人だろう。
⑤辻 昌秀・京都総評 「この日だけは私たちも」
※穏やかだが、背景がすっきりしている。奥行き感があり、うまく表現している。