大江町長選挙
05年1月18日告示、23日投票
200人が参加した「集い」 「123 新大江町のつどい」 |
雨の中150人の町民が参加 由里さんの事務所開き |
05年1月8日、大江町のイベントホールで「123 新大江町の集い」が開催され、大変寒い日でしたが、用意した椅子が足らず立ち見がでる参加者で、大いに元気の出る集いとなりました。 由里さんは、大学4年のときにお父さんが病気になり、家業の酒造会社を手伝い、それ以降家業の仕事をしていること。大江の子どもたちと毎年スキー教室を開催していること(由里さんはスキー1級の腕前)。地域で町づくり運動にかかわってきたこと。 大江町民は町をよくするために頑張ってきた。こうした町民の声を聞かずに合併を決めてしまうのは「ルールに反する」。スポーツマンとしてルール違反は許せない、と訴えました。 |
05年1月15日(土)夕方、事務所開き150人もの町民が参加して盛大に行われました。 「必ず勝利し、大江町を町民の声が届く当たり前の町政にするんだ」という決意がみなぎった事務所開きでした。 前議長・井上さんが、町民はもちろん、議会への事前の相談もなく合併が動き、合併の組合せが決められ進められている状況を語りました。 また激励に藤澤・滋賀県日野町長がかけつけてくれ、「ふるさとは遠きにありて思うもの」ではなくて「ふるさとは近きにありて創るもの」と語り、由里さんの必勝を訴えました。 |