1. 1 共産党、極左冒険主義の自己批判を「アカハタ」に発表 1. 1 亀岡市誕生
1.17 任天堂労組、62人の解雇通告に反対しスト権確立(1.19 会社工場閉鎖)
1.28 臨時府議会、府の財政再建計画案を承認
2. 8 総評、第1回賃金討論集会
2.10 総評、日本生産性本部に不参加を決定(3.14 生産性向上運動への批判声明)
2.14 日本生産性本部発足
2.20 京都総評、生活擁護全京都市民大会
2.27 第27回衆議院選挙.左・右社会党が進出、革新が議席の3分の1を獲得 2.27 総選挙.当選1区=民主2、自由1、左社・右社各1 2区=民主2、左社2、自由1
3. 1 京都地裁、任天堂の会社申請による「立ち入り並びに妨害禁止の仮処分」を執行
3. 5 京都地裁、旭丘中学3教諭の「懲戒免職」を無効と判決(3.11京都市教委、大阪高裁に控訴)
3.25 総評8単産賃上げ共闘、共同声明.前年の5単産に全金・化学・電機労連が加わる
4.17 京都総評・京都婦人懇談会等、京都婦人大会
4.18 アジア・アフリカ会議(〜24、インドネシア・バンドン)、日本を含め29カ国が参加し平和10原則を発表
4.19 府職、自治庁長官に地域給廃止問題・赤字財政の救援について陳情
4.23 地方選挙.府会=民主14、自由10、左社8、右社6、共産4、無所属15.京都市会=民主15、自由11、左社8、右社7、共産5、無所属11
4.26 総評代表団、北京・モスクワメーデーに参加のため訪中・訪ソ
5. 8 東京都砂川町で立川基地拡張反対闘争始まる(砂川闘争)
5.14 ソ連と東欧7カ国、ワルシャワ条約(東欧友好協力相互援助条約)に調印
5.18 合同繊維労組のよびかけによる寄宿舎居住者に対する市民税減税闘争はじまる
5.24 在日本朝鮮人統一民主戦線解散し、在日本朝鮮人総連合会として再発足 5.24 任天堂労組、委員長ら4人が四条大宮で無期限ハンスト(〜30)

▲工場閉鎖・首切りと戦う任天堂の闘い
5.28 戦後初の山宣祭
6. 1 若狭湾、国定公園に指定(6.20 山陰海岸も国定公園に) 6. 1 京都総評、任天堂労組の激励大会(任天堂本社)
6. 3 京大同学会が京大創立記念日の行事について総長と交渉中、暴行事件がおこり警官隊出動(6.5 京大、同学会解散命令)
◇第1回京都母親大会
6. 7 第1回日本母親大会(〜9 、東京)
◇日本、ガット(関税と貿易に関する一般協定)に加入
6.11 任天堂労組、地労委のあっせん案を受諾(6.13 会社側も受入れ、解決)
6.19 京都総評第5回大会.議長=榎本貴志雄(自治労)
6.20 府・市議会等共催、地方自治擁護府市民大会
6.23 総同盟、条件付で生産性本部への参加を決定
6.29 府職・京教組・自由労組、府会に600人が集団陳情、警官隊出動
7. 7 世界母親大会(〜10、スイス・ローザンヌ)
7.13 電産各分会、1時間スト.関電労組は同調せず
7.18 米英仏ソ4国首脳会談(〜23、スイス・ジュネーブ)、緊張緩和の空気高まる
7.26 総評第6回大会(〜29).事務局長=岩井章
◇全労会議第2回大会(〜27)
7.27 共産党第6回全国協議会(〜29)、極左冒険主義を自己批判
8. 4 原水爆禁止京都大会、5千人.初の原水禁大会
8. 6 第1回原水爆禁止世界大会(〜8、広島)
8.24 京都総評・全青婦、全京都平和文化祭
8.27 部落解放全国委員会、部落解放同盟と改称
9. 5 左社・右社府連、初の共闘委員会開催.統一への第一歩
9.12 府、職員の希望退職要綱を発表、月末まで退職者募集(応募者10人)
9.13 砂川基地拡張反対闘争、警官隊と激突
9.19 原水爆禁止日本協議会結成 9.19 新日国大久保労組300人、「首切り反対」で門前デモ.京都総評から応援隊を得て強行就労(11.8 解決)
9.24 京都タクシー労組同盟・旅客労連、「全京都ハイヤー・タクシー運転手大会」、8時間制・搾取的賃金体系打破など決定
10. 3 府、120人に退職発令
10. 9 京都総評など、「第1回働く者のファッション・ショー」、5千人

▲京都総評働くもののファッションショー(円山)
10.11 鐘紡3工場・大和紡舞鶴工場スト(17日、19日も)
10.13 左右社会党統一大会.委員長=鈴木茂三郎、書記長=浅沼稲次郎
10.20 全繊綿紡部会、賃上げ無期限スト(10.31 妥結)
10.30 全繊同盟府支部賃闘総決起大会(円山)、4千人
11. 2 郡是労組24時間スト
11.15 自由民主党結成(民主・自由両党解散し、統一)、4人の代表委員制
11.23 京聯自動車労組、8時間制と新賃金体系を要求して無期限スト(12.17 解決)
11.27 府医師会、「健康保険改悪反対医師大会」、半日休診を実施
12. 1 京都府中小企業等協同組合中央会(中小企業団体中央会の前身)設立
12. 3 京都総評、越年資金完全獲得総決起大会、のち市中デモ
12. 5 アメリカAFLとCIO(産別会議)が合同 12. 5 日本レース労組、年末手当・賃上げ要求で無期限スト突入

▲日本レースの歳越スト、団結モチをつくのは辻井合同繊維委員長
12.11 自由民主党府支部連合会結成大会
12.14 日本レース労組、市中を風船デモ(12.17 自転車デモ)
12.15 京都総評、傘下組合に対し預金を市中銀行から労働金庫にふりかえ、3労組(京聯・日本レース・日本交通)の闘争資金源とするよう要請