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短歌教室 瑞みずと日々を切り取る

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🌄 短歌教室 瑞みずと日々を切り取る

 短歌は万葉の時代より親しまれ、五、七、五、七、七のリズムは、遺伝子のように日本人の誰もが持っているものです。
 暮らしの中で感じた心の揺らぎを、思いのままに綴ってみましょう。創作と添削、また互いに批評する事で思わぬ自分を発見することがあります。さらにすぐれた現代短歌を鑑賞することで、歌ごころが豊になればと思います。楽しみながら表現に挑戦いたしましょう。

受講生作品

歌一首ようやく詠みてペンおけばヨーシヨーシとつくつくぼうし

ケーキ屋の看板を見て思い出す 今日も誰かのハッピーバースデー

土手に咲くムスカリ一株風に揺れ もしもし君はどこから来たの?

 

講師 前川 登代子(まえかわ とよこ)(「好日」編集委員・日本歌人クラブ会員・現代歌人集会会員)
受講料 5回 9,000円
日程・曜日・時間

(芽生えコースまたは若草コースどちらかを選択してください。)

「芽生え」コース 毎月・第2火曜日
3/14、 4/11、 5/9、 6/13、 7/11

「若草」コース 毎月・第3火曜日
3/28(第4)、 4/18、 5/16、 6/20、 7/18

10:00~12:00(芽生えコース・若草コースとも)

持ち物 筆記用具

受講生の声(受講して良かったこと・おすすめポイント)

・短歌の基礎がじっくり学べる。

・初心者なのですが、いつも良いアドバイスを頂いています。

・世界が広がっていると感じています。

・観る目を養い、知識を深め、適確な表現方法を培います。

・以前は我流で作歌していたが、他人に見てもらえる歌ができるようになった。

・日々の何気ない景色にも目をとめるようになった。

・文章力や描写力を磨ける。

・先生、受講生の皆さん、優しさにあふれています。

・少しずつ学ぶことは楽しいと思います。

・やさしくわかりやすく丁寧に指導していただける。