哲学で人生100年時代を豊かに

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WEB申込は3/4から

哲学で人生100年時代を豊かに

人生100年時代に向けて,自分の人生に自分なりの意味を見出すことを目的に,「哲学書」という先人の知恵と思索に触れ,そのヒントを探します。1人では読み解けない哲学書も,講師の解説を聞き,受講生同士で意見を交換しながら共に学ぶので,初めて哲学に触れる方の入り口としても最適の講座です。また自分の人生に照らし合わせることで,より深く自身を見つめることもできるでしょう。

講義後30分ほど教室を開放し,カフェのような気楽な雰囲気で,講師とのフリートークタイムも設けます。

各回のテーマと講師

①6月18日 キケロの『老年の豊かさについて』(法蔵館文庫)を読む(1)(和田)
②7月2日 キケロの『老年の豊かさについて』(法蔵館文庫)を読む(2)(和田)
③7月16日 セネカの『人生の短さについて 他2篇』(光文社文庫)を読む (1) (和田)
④7月30日 セネカの『人生の短さについて 他2篇』(光文社文庫)を読む (2) (和田)
8月6日 ヘルマン・ヘッセの『人は成熟するにつれて若くなる』(草思社)を読む (1)(和田)
8月20日 ヘルマン・ヘッセの『人は成熟するにつれて若くなる』(草思社)を読む (2)(和田)
⑦9月3日 『論語』から豊かな生き方を学ぶ(やすい)
⑧9月17日 『老子』『莊子』から豊かな生き方を学ぶ(やすい)

講師 和田 渡(阪南大学名誉教授)
やすい ゆたか(立命館大学講師)
開講日 第1・3木曜日  全8回
6/18、7/2・16、8/6・20、9/3・17(予備日10/1)
時間 13:30~15:30(授業後30分ほどフリートークタイムあり)
受講料 10,000円(資料代含む)
持ち物 各著作を持参下さい。(⑦⑧はレジュメを使用)