府市民教室 2018年度第1期
百人一首を読む
百人一首を読む 日本の古語の美しさを学ぶ 楽しい古典入門
『百人一首』は、藤原定家が勅撰集の中から古来の秀歌を撰び集め、百人の歌人の一首ずつをほぼ年代順に構成する歌集です。「百人一首」には十八組の親子があり、定家の関心のあり方を、また、圧倒的に多い恋歌、秋の物悲しい風景に偏る四季の歌に、定家七十四歳の晩年(1235年)の心情を物語ります。撰ばれた百人の歌人には百の人生があります。一首が生まれた背景や時代を学び、ご一緒に『百人一首』の世界を味わってみませんか。
講師 | 江坂(えさか) 美知子(みちこ) (歌人・現代歌人協会会員・大阪歌人クラブ理事) |
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受講料 | 5回 6,750円(資料代250円含む) |
日程 | 5/10、 6/14、 7/12、 (8月は休講) 9/13、 10/11 |
曜日・時間 | 毎月 第2木曜日(祝日は休講) 午後1時30分~3時30分 |
持ち物 | 筆記用具 |