2017年度春期
労働法入門講座

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採用から退職までの法律の基礎知識
労働法入門講座

※この講座の募集は終了しました。最新の情報は、こちらから御覧ください。

　労働法は，解雇や雇止め，サービス残業や労災，ハラスメント問題など身近に生じるトラブルを防止したり解決するために欠かせない基礎知識です。

　よりよい職場を作るために誰もが知っておくべき労働を巡る法ルールを，京都の労働法学者が最新の法改正を踏まえて解説します。

講師	岩永昌晃（京都産業大学准教授）小畑史子（京都大学教授）西村健一郎（京都大学名誉教授）村中孝史（京都大学教授）
開講日	火曜日　全１０回＜４/１１・２５，５/１６・３０，６/６・２０，７/４・１８，９/５・１９＞
開室日	午後７時００分～午後９時００分
料金	１１,０００円（資料代含む。）
持ち物	『労働関係法規集』等の法令集を御用意ください。お持ちでない方は学園にて注文できます。

カリキュラム

①４/１１労働法とは？～「労働者」の概念を含めて（岩永）
②４/２５就業規則と労働協約（岩永）
③５/１６労働契約の成立と展開（配転・出向）（岩永）
④５/３０労働時間賃金～退職金・ボーナスを含めて（岩永）
⑤６/６休憩・休日・年休（岩永）
⑥６/２０差別の禁止と育児・介護休業～パート労働法を含めて（小畑）
⑦７/４懲戒制度と労災保障（西村）
⑧７/１８解雇・雇い止め・定年・合意退職（岩永）
⑨９/５労働組合①：組合活動・不当労働行為（村中）
⑩９/１９労働組合②：団交・争議行為（村中）

★「労働法入門講座」では，団体受講制度/聴講制度（園員又は園員団体の職員・役員のみ）が御利用いただけます。