2016年度春 公開セミナー

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公開セミナー

“私ばっかり頑張っている”病はなぜかかる?
~「モテまち理論」から学ぶワーク・ライフ・バランス~

日程:2017年3月15日(水) 午後6時30分~午後8時30分
講師:谷 亮治さん(社会学者、京都市まちづくりアドバイザー、大学講師、SF作家)

 仕事をしていて、「なんだか自分ばかりが頑張っていて、他の人にタダ乗りされている気がする!」とか「こんな仕事、私に全然メリットがないからやりたくない!」という不納得感から、やる気を失ったことはありませんか?

 こういうことが続くと、職場の雰囲気を悪化させ、グループをギスギスさせ、ストレスの多い職場になりがちです。
 この問題に処方箋はあるのでしょうか?

 今回の公開セミナーでは、『モテるまちづくり:まちづくりに疲れた人へ。』の著者である谷 亮治さんを講師に招き、うまくいっているまちづくりの現場で得られた知見を基に、どうすれば参加していて充実感のあるコミュニティが作れるのか、イキイキした職場づくりができるのか、ということを考えます。

 忙しくて地域の活動に関わる時間がない人、面倒だけど仕方なく参加している人、自分のグループやチームがうまくまわらなくて負担に感じている人たちをエンパワメントする「モテまち理論」から、これからのワーク・ライフ・バランスを学びます。

 

お申込方法 お電話、FAX、はがき、メール、こちらのWEBフォームのいずれかにより、郵便番号,住所,氏名,電話番号をお知らせください。
お申込み・お問合せ  電 話 075-801-5925
FAX  075-812-1508
 E-mail rodo-koza@labor.or.jp
※日時と会場を確認の上、当日直接会場へお越しください。
会場 ラボール学園(公益社団法人 京都勤労者学園)
〒604-8854 京都市中京区四条通御前ラボール京都3F
※地図はコチラを参照下さい。
※駐車場はありません。お越しの際は公共交通機関をご利用下さい。
主催 ラボール学園
協力 京都府